国産黒毛和牛や国産ブランド豚のすき焼きを一人ひと鍋で存分に堪能ＫＩＴＴＥ大阪5階に開店

国産黒毛和牛や国産ブランド豚を関西地方伝統のザラメで焼く〝すき焼〟と関西のお酒を贅沢に

　7月31日にオープンするJR大阪駅直結の大規模複合施設「ＫＩＴＴＥ大阪」の5階に、「すき焼しゃぶしゃぶつかだ　ＫＩＴＴＥ大阪店」がオープンする。

　関西地方伝統のザラメで焼くすき焼やしゃぶしゃぶを、一人ひと鍋で提供する贅沢なスタイルが特徴。食材にもこだわり、国産黒毛和牛やブランド牛、銘柄豚など上質な肉を厳選。野菜も、季節ごとに各地から届く旬のものをふんだんに使用する。

　料理はコースメニューのほか、フルーツトマトを和風味で仕立てた「フルーツトマトサラダ」、ホクホクのポテトにトリュフを混ぜ込んだ「トリュフポテトサラダ」、黒毛和牛の佃煮と地鶏のレバーパテをサクサクもなかでサンドした濃厚な旨味が堪らない「黒毛和牛とパテのもなか」など、お酒にあわせて味わいたい一皿も豊富。

　7月31日～8月31日の間は、ＫＩＴＴＥ大阪のグランドオープンを記念して期間限定のスペシャルランチメニューも用意されている。

　また、料理にあわせるお酒も、メイド・イン・関西を中心に揃える。例えば大阪からは「箕面ビール」のクラフトビール、「河内ワイン」が作るワインや3種の梅酒をセレクト。京都からは「丹波ワイン」、「澤屋まつもと」や「日々醸造」の日本酒など、同店ならではのラインナップが並ぶ。

　店内デザインは、有名企業のブランディングやロゴマークのデザインなどを手掛けるアートディレクターの佐藤可士和氏が監修。「ＫＩＴＴＥ大阪」5階フロアのテーマである「日本のおもてなし」に相応しく、木のぬくもりを活かしながら国内外から来店する人が心地よく過ごせるスタイリッシュな空間を実現した。

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