公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と大阪府・市は4月22日、、大阪・関西万博のボランティアスタッフのユニフォームを発表した。
デザインは、シニア・アドバイザーのコシノジュンコさんが監修。幅広い世代が参加することを踏まえて、すっきりと着こなせるデザインとなった。
ユニフォームは2種類。会場の夢洲で働くスタッフはSDGsの目標の一つ「パートナーシップで目標を達成しよう」のカラーであるネイビーとグレーの組み合わせ。空港や大阪の主要駅など、会場外を担当するスタッフは見やすさを重視し、ネイビーとイエロー。また暑さ対策として、メッシュ生地の帽子や水筒などが入るカバンも用意。使用したユニフォームは万博終了後、記念品としてボランティアに渡される。