「グリーントランスフォーメーション(GX)推進法」スタート 「脱炭素経営」の第一歩を知るセミナー開催

 中小企業の成長をサポートする政府系の「中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)近畿本部」は、大同生命保険、環境省近畿地方環境事務所、大阪府との共催で、「中小企業の脱炭素経営」をテーマとしたセミナーと無料相談会を12 月 18 日(午後4時~)、大同生命保険大阪本社の5階会議室(大阪市西区江戸堀1丁目2番1号)で実施する。講座は、リアルかオンラインが選べるハイブリッド形式。

 これまでも中小企業・小規模事業者を対象に、専門家がカーボンニュートラル・脱炭素化の実現に関するアドバイスを行なってきたが、ニーズの高まりに応じ今回の開催となる。

 ことし6月から、従来の化石燃料を用いた火力発電から太陽光発電、風力発電などの再生可能エネルギー中心の産業・社会構造に転換する「グリーントランスフォーメーション(以下GX)推進法」が施行された。

 2050年のカーボンニュートラルの実現に向け、GXへの円滑な移行を促進するため、CO2など温室効果ガスの排出削減量を企業間で売買可能にする仕組み「カーボン・クレジット」市場の拡大など、脱炭素に関する取り組みが急速に進展。これに伴い、中小企業でも脱炭素経営が不可欠な課題となっている。

 本セミナーでは、環境省近畿地方環境事務所の藤井紗菜氏、中小機構近畿本部の小西豊樹氏、大阪府環境農林水産部の小穴倫久氏を講師に迎え、最新の政策動向から中小企業に求められる具体的な脱炭素経営の方法までを解説する。講演終了後には、セミナー講師陣による無料の相談会も開催される(会場参加者のみ参加可)。

 申し込みは、特設サイト(https://questant.jp/q/O8EYTG5V)へ。

■独立行政法人 中小企業基盤整備機構 近畿本部企業支援課/大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビルディング 27階/電話06(6264)8613