JT マーヴェラス(吉原知子監督)は、6日、来年1月1日付で、大山遼(はるか)選手と宮部愛芽世(あめぜ)選手が入部する、と発表した。
大山選手は岡山県出身、筑波大学卒業。機動力を活かした攻撃とブロックが持ち味のミドルブロッカーで、FISU ワールドユニバーシティゲームズ(2021/成都)で準優勝に貢献した。宮部選手は兵庫県出身、東海大学卒業。得点力が高く、効果率の高いジャンプサーブが持ち味のアウトサイドヒッターで、2023 年度バレーボール女子日本代表チームに選出されている。
大山選手は「(JT マーヴェラスの)整った環境でバレーボールができることに感謝し、コートの中でしっかりと活躍できる選手になれるよう頑張っていきたい」、宮部選手は「これまでの経験で培った強気のオフェンスで、ファンの皆様に勇気と感動を与えたいです」と2人はコメントしている。