2025年の大阪・関西万博で、閉幕日に3000機のドローンショーを実施したレッドクリフ(東京都)は11月20日、大阪駅前の複合開発「グラングリーン大阪」で、都市の森「うめきたの森」の先行開園を記念したドローンショーを開催する。500機を使用し、午後6時と同8時の2回、各約15分間にわたり実施する。観覧無料で事前申し込みは不要。

今回の演出コンセプトは「都市に、森が還ってくる」。ショーは「土地の記憶」「都市の発展」「森の再生成」「共生する未来」の4章で構成する。土地の成り立ちや自然環境の再生を光のアニメーションで描き、グラングリーン大阪で生息が確認されている鳥類「モズ」も登場する。
「うめきたの森」は、うめきた公園ノースパークの西側に整備された約8400平方メートルのエリア。2027年春ごろの全体開園に先駆け、11月20日に先行開園する。梅田貨物駅として約85年間利用されてきた土地を活用し、在来種を取り入れた植栽や水辺の整備を通じて、生態系ネットワークの再形成を目指す。
レッドクリフは2025年7月、グラングリーン大阪内のイノベーション施設「JAM BASE」に大阪オフィスを開設。今回は同施設に拠点を置く企業として、森の開園を祝うイベントを担う。
ドローンはうめきた公園サウスパーク上空を飛行し、主な観覧エリアはノースパーク。天候などにより中止となる場合がある。
