老若男女に愛され、〝読む〟だけでなく〝描く〟ことを楽しむ文化としても広がりを見せるマンガ。独学でイラストやマンガ制作に挑戦する人が増える中、基礎から体系的に学びたいというニーズも拡大している。個別指導型のイラスト・マンガ教室「egaco(エガコ)」が受講生を増やしている。
「見る」だけでなく、「描いて発信する」楽しみ広がる
インプレス総合研究所の「電子書籍ビジネス調査報告書2026」によると、2025年度の電子書籍市場規模は6846億円。このうち電子コミックは6010億円と約9割を占め、マンガは世代を超えて親しまれるコンテンツとなっている。
マンガやイラストは〝読む〟〝見る〟だけでなく、自ら描いて発信する楽しみ方も定着しつつある。個人やグループが制作したマンガやゲームなどの二次創作作品を発表する「コミックマーケット」は、2025年12月開催で約30万人が参加する大型イベントとなった。SNSで作品を公開する人も増え、クラウドソーシングではイラストや漫画制作の案件が数多く募集されるなど、趣味を副業や仕事へ発展させる環境も整ってきた。
広がりの背景には、動画や書籍などで学べる環境が充実し、創作を始めるハードルが下がったことがある。一方で、描き始めると「構図が分からない」「ストーリーが思い浮かばない」「デジタルソフトを使いこなせない」といった壁に直面する人も少なくない。作品の改善点に気付きにくく、上達まで時間を要することから、基礎から学び直したい、作品を添削してほしいという需要も高まっている。

独学の壁を個別指導で支える
こうしたニーズに応えるのがイラスト・マンガ教室「egaco」だ。一人一人の目的やレベル、好みに応じた細やかな個別指導を行い、「好きなキャラを描いてみたい」という初心者から、マンガ家・イラストレーターを目指す人まで幅広く受け入れている。
講師は現役のマンガ家やイラストレーターが務め、キャラクターデザインや人体の描き方、デジタルイラスト、マンガ制作まで幅広いカリキュラムを用意。それぞれの目標に合わせた指導に加え、作品添削や制作相談にも対応し、独学では得にくい実践的なアドバイスを受けられる。

自由予約制のためライフスタイルに合わせて通いやすく、個別指導のため周囲と比較することなく自分のペースで学べる点も特徴だ。
大阪校はなんばマルイ内にあり、アクセスの良さも強み。用事の合間や学校帰りにも立ち寄りやすく、保護者からは「商業施設内なので安心」「待ち時間に買い物ができる」といった声も寄せられている。

「安全なSNS」でモチベーションを維持
さらに注目したい特長が、「生徒限定SNS」だ。昨今、XやインスタグラムといったSNSに制作物をアップすることが当たり前になりつつある一方、誹謗中傷やトラブルにつながるリスクも生じる。
このため、同校では絵の投稿専門SNS「みんなでegaco!れんしゅう帳」を開設。制作途中の作品も含めて投稿でき、全国の受講生と交流が可能。スタッフが巡回しているので安全性も担保されている。
講師による添削に加え、生徒同士が励まし合える環境が、創作意欲の維持にもつながっている。

電子コミック市場の拡大や創作活動の裾野の広がりを背景に、「描く」ことを楽しむ人は今後も増えていきそうだ。実際に同教室にも、小学生からシニアまで幅広い生徒が通う。趣味からプロ志望まで幅広い層を支える個別指導型スクールへの関心は、さらに高まりそうである。
実際に通う中学生からは、「自分で書きたいイラストが描けるようになりたいという想いがあったけど、一人で描くのは大変だと感じていて、先生に教わりながら上達していきたいと考えました。作品の投稿や描く過程を共有できる仲間がいる場所もあってやる気が続きそうだと感じたのも受講の理由です。ドリルのプリントがわかりやすく、先生もアドバイスをくれて、すぐ描けるようになりました」といった声が上がっている。
現在同校では無料体験を行っている。詳細はHPで確認できる。

■イラスト・マンガ教室egaco 大阪校
大阪市中央区難波3丁目8−9 なんばマルイ3階
公式HP:https://comic.smiles55.jp/school/osaka/
営業時間:11:00~19:00
定休日:月・火曜日、祝日(教室カレンダーによる)
