JR大阪駅北側「グラングリーン大阪」が、9月6日に先行まちびらきを迎える。先んじて、3日に報道向け内覧会が開かれた。
今回のまちびらきでは、開発エリアの約4割が完成。商業施設「SHOP&RESTAURANTS」では19店舗がオープンを迎え、うち関西初出店が3店舗、新業態出店が3店舗と、新鮮な店舗も並ぶ。
ニチニチスタッフも今回の内覧会に参加。各店舗のリアルな中身をお届けしたい。
■gardens umekita(北館1階)
ホームセンター「コーナン」の新業態で、植物やアクアリウムを中心とした店舗。まるで森のような店内で、大阪市内最大級の水草レイアウト水槽の展示数を誇る。
■BørneLund PLAY CUBE(北エリア)
おもちゃや子ども向けの遊び場を展開するボーネルンドが次世代型のフリースクールやアフタースクール機能も有した「次世代型体験学習施設」としてオープン。普段の生活では出会えない各分野のプロフェッショナルと子どもたちを結びつけ、一緒にあそびを通して学び、研究し、それぞれの知識をシェアする新しい探求学習の場を目指す。「スタッフとゲスト、みんなで創る」を大事にした実験型施設でもある。
■パタゴニア 大阪・梅田(北館1階)
店内はワンフロアで、国内最大規模。幅広い商品ラインアップとパタゴニアのさまざまなストーリーが見れる、ゆったりとした空間づくりを実現。
■グラングリーン大阪/北館 ショップ&レストラン(大阪市北区大深町6番38号)/ノースパーク(同区大深町6番)/サウスパーク(同区大深町5番)