健康チェックから阿波踊り、看護師体験まで 「i-Mall健康フェスタ」24日開催

 ケガや病気になって初めて痛感する「医療」「健康」の大切さ――。失ってからではなく、健やかなうちに気付く好機会「第26回健康フォーラム 未来医療への挑戦 i-Mall健康フェスタ2026」が、10月24日、医療複合施設「i-Mall」(大阪市北区)で開催される。

 同施設の北棟と南棟に分かれた会場内に、阿波踊りや健康チェック、専門家による講演、医療相談、看護師さん体験など、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる多彩な企画が用意される。場内を回遊して気になる企画を楽しむ〝医療と健康のテーマパーク〟となっている。

 北棟1階「i-Mall」大階段では、午後1時5分と同3時から大阪天水連による阿波踊りを披露。演舞を間近で楽しめるほか、踊り方を教わりながら参加できる「阿波踊り体験」も行われる。活気ある、楽しい企画で、テンポ良い動きに合わせて踊るのはもちろん、ただ演舞を眺めるだけでもリフレッシュできる。

 同じく北棟側、扇町ミュージアムキューブ1階では、身体の状態をチェックできる「健康ブース」を設置。脳健康VR、AGEs、疲労・ストレス、野菜摂取量、血管年齢などを測定できるほか、障がい体験やロコモチェック、無料眼底検査、無料歯科相談会、健康相談も予定されている。日頃はつい後回しにしてしまいがちな体の状態を知る良い機会であり、健康のありがたみも痛感できる。

 同2階の「CUBE01」では、3つの専門家講演を開催する。午後1時15分から明治の管理栄養士が「カカオポリフェノールの秘密」、午後2時から近畿中央ヤクルト販売の管理栄養士が「健康の秘訣は健やかな腸から」をテーマに講演。午後3時半からは、人間ドックSOPHIAセンター長の安藤紘史郎医師が「未来の自分を知る、人間ドック―『病気を見つける』から『未来を知る』へ―」と題して解説する。

 子ども向けの企画も充実している。南棟のSAKURA ISEIKAI LOUNGE2階では、包帯を巻いたり聴診器を使ったりする「看護師さん体験」のほか、白衣を着て医師になりきって撮影できる写真コーナーを用意。病院屋上の養蜂場見学も予定している。北棟1階には救急車も展示され、乗車も可能。この機会に親子でぜひ、普段なかなか見ることのできない医療現場の仕事や設備を身近に感じてほしい。

 食を通じた企画では、「SAKURA ISEIKAI LOUNGE」で徳島県産のすだちやなると金時を使ったコラボメニューを提供。同会場で、午後1時半から餅つきと振る舞い餅を行う。振る舞い餅は先着200人。

 会場は大阪メトロ堺筋線「扇町」駅から徒歩3分、JR環状線「天満」駅から徒歩7分。参加無料、入退場自由。講演は事前申し込み優先で、空席があれば当日参加も可能。イベント全体は事前の来場登録なしで入場できる。

 健康チェックで自分の身体を知り、専門家の話に耳を傾け、阿波踊りや医療体験を楽しむ。普段の生活ではなかなか足を運ぶことのない場所や、知らなかった身体の状態に気づくことができる格好の機会である。

 イベントの詳細や講演の申し込みは「第26回健康フォーラム」公式サイト(https://www.mirai-process.org/forum/forum2026.html?=pr)へ。

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