大阪・心斎橋のパスタ専門店「pasta gallery potto心斎橋PARCO」と「自家製ミートソースpotto南船場店」で、国産黒毛和牛リブロースを使った新メニュー「すき焼きパスタ」2種の提供が始まった。すき焼きと生パスタを組み合わせた、日本ならではの新感覚メニューとして注目されている。

「すき焼きパスタ」(税込1,890円)は、甘辛く炙った和牛リブロースを特製の生パスタに合わせた一皿。さらに「すき焼きカルボナーラ」(同1,980円)は、人気のカルボナーラに和牛すき焼きを組み合わせ、チーズをたっぷり加えて仕上げた。いずれも追加料金で肉を2倍にでき、価格はそれぞれ2,890円、2,980円となる。

心斎橋PARCO店では先行提供されていたが、9月から2店舗で本格的に展開。pottoは南船場を拠点に展開し、希少部位「千本筋」を煮込んだ自家製ミートソースで知られる。生パスタにもこだわり、訪日外国人客からも支持を集めている。
■pasta gallery potto心斎橋PARCO(中央区心斎橋筋1-8-3 心斎橋パルコB1)
■自家製ミートソースpotto(中央区南船場3-6-1)