▲今回紹介した3ギアのおかげで、素人キャンパーとは思えないほど様になっている私(記者・古賀康夫)
コロナ禍で三密回避のキャンプが空前のブームを迎える中、今年もアウトドアにもってこいのシーズンが到来。
アウトドアで魅力のひとつになっているのがキャンプ道具(ギア)だが、数が多すぎて何を手に入れればよいのかさっぱりと言う人も多いのでは?
かく言う素人キャンパーの私も、とりあえず機能性は置いといて見た目で勝負している。
そんな私のような知識ゼロのキャンパーが、実際に使ってみた正直な「使用感」を検証。
第1回目の今回は「外遊びをもっと身近に」と謳(うた)うQUICK CAMP(クイックキャンプ)から陣幕・ウッドテーブル・ベンチをご紹介。本格的なギアがお手頃価格で手に入るので、お小遣いの少ない私がごひいきにするメーカーさんです。
焚火陣幕
検索ワードに「焚火(たきび)」と入れるだけでいろんなキャンパーの投稿記事が出てくる話題の陣幕。風で炎がうねったり、煙の向きや灰、火の粉など周囲に気を配ることが多いが、それを解決してくれる代物。設置するだけでプライベート空間が出来上がり。ソロキャンプの焚火にはおすすめだ。
X脚ウッドロールテーブル
これさえあればおしゃれキャンパーに見られること間違いなし。スチール製はよく見かけるけど、このウッド感が大人のキャンプをより引き立ててくれる。
二人掛け折りたたみベンチ
背もたれと座面にクッションが入っていて、見た目以上に座り心地が抜群! フェザースティックを作るのにちょうどよい高さなので全く疲れません。ウッドロールテーブルとのセットで「やってる感」倍増!ちなみに二人掛けとあるが、大人二人はちょっときついかな・・・。