❶大阪の読者ファースト
大阪起点で全国・世界のニュースを扱う。「その問題が大阪府民にどう関係するか」の接点を示す。
❷もう一つの視点
世の中の偏った情報に対するカウンターとして「もう一つの視点」を提示する。また、意見の割れる問題に対しては両論を併記し、読者に考えさせる内容に。また、表面的な枝葉の問題ではなく、根っこの本質論を軸に取り上げる。
❸読者一人ひとりが主役になる新聞
読者に「私専用の新聞」と感じてもらえるよう、地域住民の投稿や街の声を積極的に紙面に反映。 “今日の判断”に資する情報も積極的に載せ、リードで誰に何の効用があるかを示し、記事末に行動導線を置く。
❹紙面内容は民放テレビのように。新聞の堅苦しいイメージを払拭
紙面内容は、従来の社会・政治経済など新聞の特徴は維持しつつ、エンタメや近所の買い物情報などを紙面の半分以上を使って重要視。民放テレビのように、報道番組だけでなく、バラエティーも充実した設計に。
❺わかりやすく読みやすい記事に
どの世代でも理解できるわかりやすい言葉で記事を書く。専門用語やカタカナ語をどうしても使う場合は必ず、用語の説明を加えた上で使う。また、経過中のニュースを取り上げる際は、そのニュースを初見の読者にも、予備知識がなくても理解できる総集編的な書き方にする。
