【地域特集】蒲生四丁目らへん　乗り換えダケジャナイ！　ノッてるイケてるがもよん！！

大阪メトロ長堀鶴見緑地線と今里筋線が乗り入れる「蒲生四丁目」通称がもよん。
一駅で環状線にもアクセスでき、スーパー、公共施設がそろう住みやすいエリア。
古民家カフェも多く、街歩きするのも楽しめる。

何も言わずまずは一食！

　「だしソムリエ」の高倉店長が目の前で揚げる白と黒の手羽先の唐揚げは絶品。大阪ではなかなか味わえない、博多ジョーキュウ醤油と、バルサミコ酢を使った自家製ブレンドタレを使い、作り置きではなく揚げたてを提供してくれる。テークアウト弁当も人気。

からあげ組

tel.06-6930-6525（予約も可能）
城東区今福西1-9-22

昼は持ち帰り、夜は居酒屋の餃子ギョーザ専門店オープン

　昼は持ち帰り専門、夜は餃子（ギョーザ）居酒屋。毎日手作りの皮は「カリッモチッ」。一口かむとジューシーな肉汁が口いっぱいに広がります。にんにく不使用なのも嬉しい。居酒屋は注文を受けてから皮を作るためできたてが味わえる。

ぎょう太の餃子　

tel.06-6180-7838　
城東区今福西2-1-12

えっ！？ウーパールーパー発見「熱帯魚飼育」×「就労支援施設」の新たな挑戦

　通り沿いから見える巨大な水槽に魅せられお店をのぞくと、そこは「就労継続支援Ｂ型施設」。「熱帯魚」や「めだか」などの小魚たちの飼育や「コケリウムづくり」などの軽作業を通して利用者の自立支援を行っている。ショップを併設しているため、熱帯魚はもちろん飼育グッズも購入可能。

就労継続支援B型ハッピーアクア

tel.06-6978-4021　
城東区中央1-11-3

創業60年　今も愛され続ける老舗和菓子店

おすすめは梅屋名物「みかさがもよん」
笑顔が素敵な店主の谷口寿江さん（右）と店主の母の紀代美さん

　「安心安全なおいしいお菓子を食べてほしい」という思いから、全て無添加で一つ一つ丁寧に作り上げられたその味は、ご年配だけでなく子ども連れの若いファンも多い。冬期限定の生チョコ大福も発売中！

御菓子司梅屋

tel.06-4255-1800
城東区蒲生4-16-12

サイコロ食パンが窓からおでむかえ

　近年、高級食パンが人気を集めるなか、店主がこだわったのは無添加でごくごく普通の食パンであるということ。しかし侮るなかれ。〝もちっふわっ食感〟で毎日食べたくなるおいしさ。そして250円（レサパン箱入り350円）というリーズナブルな価格もこだわりの一つ。

i
お店のマスコットキャラ＆看板商品の「レサパン」

パン工房今西

城東区今福西5-6-2

モデルルーム見学って楽しくてためになる♪

　2024年3月、城東区中央で入居開始予定の「ファインレジデンス城東中央」マンションギャラリー。すでに第一期は即日完売した超人気物件だが、具体的な購入を予定していなくても、モデルルームは気軽に見学でき、利便性や教育環境、資産価値などわかりやすく教えてもらえる。

「ファインレジデンス城東中央」マンションギャラリー

tel.0120-246-100
城東区中央1-8-27

いらないものが何一つない　感動する一汁八菜

藤井陽子さん
普段忙しいママにゆっくり時間を過ごしてほしいです

　雑穀ごはんと具だくさんのみそ汁のほかに、日替わりメインと野菜をたっぷり使った小鉢7種類の「一汁八菜ごはん」。栄養バランスも◎で、ちょっとずつ色々食べたい〝乙女心〟を満たしてくれる。

　一汁八菜ごはん（税込み1100円）、メイン小鉢は日替わり。記者が食べて感動したナンバーワンは「洋風おでんの大根」

食べカフェPu-A-Pu

tel.06-6180-8859
城東区中央1-2-23-113

地元民に人気のオシャレカフェといえばココ！

　アールグレイをベースにすりおろした和梨の果肉がたっぷり入った「贅沢（ぜいたく）和梨のフルーツティー」と、クルミの食感とアンチョビがアクセントになった「サンマのジェノベーゼ」が11月末までの期間限定で楽しめる。

グリーンベリーズコーヒー　蒲生四丁目店

tel.06-6180-7178
城東区中央1-13-18
角屋がもよんビル3階

本格的でどこか懐かしいアジアンスイーツ

川上誠二さん、若葉さん夫婦

　yim（イム）はタイ語で“笑顔”・“お腹”いっぱい2つの意味を持ち合わせ、川上さん夫婦の思いが込められた名前。おすすめは、ラオス版ぜんざいのあったかスイーツ「ナムワーン」。ココナッツとバナナの優しい甘さに、白玉とタピオカがベストマッチ。トッピングの秋の食材たちもよく合う! 食べたらハマる、魅惑の味。