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ルミエールホール(門真市)は開館30周年記念公演として、「東京フィルハーモニー交響楽団」の人気企画「午後のコンサート」を9月2日(午後2時~)、開催する。
偉大な作曲家・ベートーヴェンを特集するプログラムで、日本を代表する指揮者〝炎のコバケン〟こと小林研一郎氏が出演。温かなトークを交えながらリラックス気分で楽しめるコンサートで、クラシックファンのみならず初心者も満足できる公演だ。主な曲目は、ベートーヴェン劇音楽「エグモント」序曲やピアノ協奏曲第5番「皇帝」など。S席4000円、A席2500円、高校生以下1000円。チケットはルミエールホール事務所、チケットぴあで販売中。
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■門真市民文化会館ルミエールホール/門真市末広町29-1/06(6908)5300