ＪＴマーヴェラス（吉原知子監督）は、６月１日付で、小川愛里奈選手（就実高校出身）、サンティアゴ・アライジャダフニ選手（フィリピン出身）、７月１日付で、瀧澤陽紀コーチ、谷垣佐智子通訳が入部すると、発表した。
小川選手は、機動力が高くスピードを活かした多彩な攻撃が持ち味のミドルブロッカーで、２０２３年度バレーボール女子日本代表チームにも選出されている選手。サンティアゴ選手は、１９５㎝ の長身を武器に高さのあるブロックとスパイクが持ち味のミドルブロッカー。
チームは「新戦力の加入によりチーム力の向上を図り、参加大会全タイトル獲得に向け、チーム一丸となって邁（まい）進して参ります」とメッセージを発表している。
