大阪メトロ中央線 森之宮に新駅建設 2028年春の開業目指す


▲「森之宮新駅」のイメージ(大阪メトロ提供)

 大阪メトロはこのほど、大阪城の東側にある森之宮検車場内に、地下鉄中央線の新駅を設置する方針を決めた。2028年春の開業を目指している。

 建設地は中央線「森ノ宮駅」から約1キロm北で、中央線と千日前線列車の日常検査などを行う森之宮検車場(城東区)の敷地内。駅舎は大部分をガラス張りにした球体状のユニークなデザインで、25年に開設される大阪公立大の新キャンパスにも近く、大学と駅をつなぐデッキも設置してアクセスの利便性を向上する。

 大阪メトロでは、万博開催とIRの開業が予定されている西の拠点「夢洲」に対し、「森之宮」を東の拠点に位置づけ、東西軸の中央線を強化することで、大阪全体の発展につなげる。