週刊大阪日日新聞

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2021/5/29

ひきこもり4万1千人 

大阪市初実態調査

 大阪市は、外出頻度が極めて低い「ひきこもり」の実態調査を初めて実施し、市内では推計で約4万1千人いるとの結果をまとめた。年齢層全体の約40人に1人の計算になる。40〜64歳では、期間が「10年以上」に及ぶ人が3分の1程度いた。80代の親が50代のひきこもりの子どもと同居する「8050問題」が社会課題として浮かび上がっており、相談窓口の開設を急ぐ。

 結果によると、15〜39歳の若者層で全体の2・7%に当たる約1万7千人、40〜64歳の成人層では2・64%の約2万4千人いると算定した。

 このうち、ひきこもり状態の期間は、成人層で34・5%が10年以上に上り、「30年以上」も1割程度いた。若者層では「1年以上3年未満」が44%、「10年以上20年未満」が32%だった。

 ひきこもり状態になった年齢では、若者層で「15〜19歳」が36・7%、成人層では「40〜44歳」が最も多く18・2%だった。

 結果を受け、松井一郎市長は「原因は千差万別で、各年代層の課題を整理して対応したい。“8050問題”は待ったなしの状況で、相談体制をすぐにでもつくりたい」とし、対策を講じる考えを示した。

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