週刊大阪日日新聞

大阪市(北・西・中央・都島・城東・旭・鶴見区)・守口市・門真市
(社)日本ABC協会加盟紙 251,012部

2021/5/29

94年の歴史に幕 ミズノ淀屋橋 

25年秋以降に再開発ビル内に出店


▲大食堂

▲フンドシ広告

 大阪のメインストリートでビジネスの中心である御堂筋の玄関口に立地するミズノ淀屋橋店(大阪市中央区)が、淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業に伴い、6月30日で閉店。2025年秋以降に完成予定となっている再開発ビル内に直営店を出店する。

 ミズノ淀屋橋店は大阪で7番目の高層ビルとして1927年に完成。92年3月末まで本社屋として機能し、以降は直営店として運営。創業者・水野利八の経営思想の象徴として、100年近くにわたりスポーツ文化の発展とともに歩んできた。

 同店では、利八のアイデアで数多くのトレンドを発信。フンドシ広告(懸垂幕)を掲示したり、大阪で一番速いと言われたエレベーターを取り付け、初めてエレベーターガールがかわいい衣装を着用したり。7、8階にオープンした大食堂では「ライスカレー」「ホームランジョッキ」が人気を博した。

 建物の歴史的価値も高く、設計者は岡部顕則氏で、当時の最先端の技術とデザインが採用されている。

 25年に竣工予定の再開発ビルは地上28階、地下2階で高さ約135m。ハイグレードなオフィスを整備するとともに、低層部には御堂筋のにぎわいを創出する商業機能や、水辺の新たなにぎわいを創出する環境整備を行う。

  • ▲1927年頃の淀屋橋店

  • ▲現在の淀屋橋店

  • ▲再開発ビルの完成予想パース

■大型施設が「平日営業」再開 USJ、海遊館でにぎわい

■新阪急、梅田OSなど閉館へ コロナ直撃°鼡ォのホテル業界

■本紙記者のコロナワクチン接種ルポ 手際よい会場運営。 接種も「あっという間」

■私のコロナ体験記 万全な医療体制でなくても治療が受けられれば救える命も

■人新世の「資本論」がベストセラー 大阪市立大准教授 斎藤幸平さんにインタビュー

■ワクチン予約、電話受付も 大阪市の大規模接種会場

■テナントは1日2万円支給 大規模施設への休業協力金 17日から受付

■矢田のまちづくりで協定 大阪市×日本GLP

■酒類事業支援金引き上げ 吉村知事「国と同額に」

■職域接種「柔軟、迅速に」 吉村知事、国へ要望

■スカイオでeスポーツ体験 南海電鉄、今夏開設

■大阪信愛中高、来年4月共学化 137年の女子教育転換

■「ご祈祷クッキー」完成 四天王寺大生がデザイン

■「ゴジラコマユバチ」と命名 府立大チームが新種のハチ発見

■コロナ労災313人 大阪労働局20年、府内

■募金型の電子看板設置 SDGs寄付で支援

■「お金・投資」本 売上2倍 楽天ブックス

■日本株も1株から買える 新米投資家記者の勉強会


週刊大阪日日新聞
最新号
毎月第2・第4土曜発刊
「大阪日日新聞」
電子版
電子版の詳細はこちら
アップルストア グーグルプレイ
日日チャンネル【Gotoキャンペーン編】/「宿泊」「ステーキ食べ放題」「お酒飲み放題」で、なんと! 2,500円 だった
pagetop