週刊大阪日日新聞

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2020/10/24

THE.仕事の強化書 

稼ぐ力が身につく「大人の習いごと」

 秋からはじめたい「大人の習いごと」。今年はコロナ対策スペシャルとして、習いごとは習いごとでも「稼ぐ力が身につく」をテーマにしてみた。ウィズコロナの7割経済では、収入の伸びに期待はできず、国の方では副業を奨励する流れも出てきた。実はちまたの習いごと教室だが、視点を変えれば稼ぐ力が身につくものばかりだ。どんな習いごとが何に役立つかを考えてみたので、参考にしてほしい。

英会話教室

海外サイトが読めれば、情報量は10倍以上
ユダヤ人のように話題豊富な人になれ!

 社会人の習いごとで、常に上位に来る英会話。英語ができれば、海外旅行で便利だとか、映画を字幕なしで観られるとかそんなことはおまけであり、最大のメリットは情報量が大幅に増えることだ。

 CNNなどの海外メディアからリアルタイムでニュースを得たり、英語の論文が読めたり…。特に世界のウェブサイトの50%以上は英語のページで構成。日本語のページはわずか5%だから、英語ができれば他の人に比べて10倍以上の情報にふれられる。

 あなたの可能性が広がること間違いなしだ。


トレーニング

「筋力」は「金力」に変わる!
締まったボディ、疲れない体で生産性アップ

 「なぜお金持ちは体を鍛えるのか?」「筋力は金力になる」などの書籍が発売されているように、筋肉を決して侮ってはならない。

 米ジョージア工科大学の研究結果では、20分間の筋トレで記憶力が10%高まったと発表。軽い運動をした後の3〜4時間は、考察力や集中力がアップするという研究データもある。

 記者も筋トレを始めて1年以上になるが、30代のころに悩まされた肩こり、眼精疲労、寝ても疲れがとれない、などの症状がウソのように消えて無くなった。おすすめである。


話し方教室

SNSフォロワー増、幅広い人脈、ものを売る力
コミュ力を鍛えれば全てが手に入る!

 お客さんに商品の良さを伝えるにも、職場で同僚と意思疎通を図るにも、SNSで情報を発信するにも、すべてコミュ力が原点だ。

 コミュ力はほとんどの仕事に欠かせないスキル。非対面のSNSだって、結局リアルの対面能力が高い人ほどファンが多いのが現実なのだ。

 コミュ力の高い人は「相手が何を聞きたいのか?」「どんな言葉なら伝わるか?」「どんな速さなら理解しやすいか?」と相手の立場から話すことができる。こうしたスキルを鍛えるのに、話し方教室が力強い味方になってくれる。


マネースクール

入るを量りて出ずるを制する
収入なくても、お金を増やす技を磨け!

 「7割経済」という言葉が流行語になりそうなコロナ禍の現代、収入を上げるのはかなり困難だ。

 ならば、同じ収入でも使えるお金を増やす方法を学びたい。その力強い味方がマネー教室だ。保険の見直し、ローンの借り換え、ポイ活、NISAなど、いろんなセミナーが開かれている。

 セミナーで得た知識をフルに生かして家計のムダを省けば、使えるお金は必ず出てくる。出てきたその埋蔵金の使い道だが、今度はそのお金を増やす投資スキルを身につけるのがいいだろう。


資格取得

資格を取って年収アップ。
狙い目は、売り手市場や伸びる産業。

 ビジネスで使える資格を取得するなら、現在の売り手市場を狙おう。コロナ禍で需要の伸びたIT系。高齢化でますます必要になる医療系。働き方改革関連の仕事をするために人事労務の専門家を採用する企業も増えそうだ。

 一方、伸びる産業で言えばドローンか。最近はテレビの空撮や、測量などあらゆる場面で利用されるようになってきている。5年後の2025年には今の5倍近くに伸びると予想されているこの業界。民間の資格しかないが、プロとしてビジネスで受注したいなら、持っておいた方が得だ。


パソコン/プログラミング

高齢でPCをはじめた80代のアプリ開発者も!
「人間、志を立てるのに遅すぎるということはない」

 プログラミングができればば、ビジネスの可能性が飛躍的に広がる。

 「でも今さら、自信が…」と思う人は、御年85歳の若宮正子さんを思い出そう。60代でパソコンをはじめ、75歳でスマホデビュー。82歳でなんとiPhone向けアプリを開発した御仁だ。 指が乾いているからスワイプが難しいなど、高齢者の都合に合わせたゲームアプリで、ダウンロード数は11万を突破。シニアにしか分からないニーズをつかみ、若いエンジニアの盲点をついたのだ。 人間、志を立てるのに遅すぎるということはない 〜by ボールドウィン


アート

決して趣味の世界だけではないスキル。
デザイン思考で、イノベーションを起こせ!

 「芸術やアートなんて趣味の世界でしょ」。なんて言っているようでは甘い!

 実はデザインスキルがあると、ビジネスのさまざまな場面で活躍できるのだ。

 ダイソンなどの海外製品が席巻し、日本の家電が衰退したのも根本はデザインだったし、iPoneもデザイン思考から生まれ、偉大な製品となった。世の中に同じような製品やサービスばかりがあふれている現代において、新たな発想を生み出すためのスキルとして注目されているのだ。

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